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春よ恋で食パンを焼きました
”春よ恋”の小麦粉の味を知りたくて、今度は小麦粉、水、塩のみでパンを焼いてみました。
期待した味ですが、天然酵母のもっちり感は増して、小麦粉の風味も多いような感じです。しかし、普通の小麦粉との明らかな違いはなかったので、コスパを考えると高い春よ恋を使うのはどうかなと思います。春よ恋の味を生かした捏ね方や焼き方でなかったかもしれないので、更に試してみます。
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- パン
- 春よ恋 450g
- 塩 7g
- 水 250ml
- 元種 100g(適当です)
元種の作り方は、ここを見てください
- その他
- 卵の溶き汁 1個を少量の水で溶く
(パンの表面に塗る)
- 卵の溶き汁 1個を少量の水で溶く
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よく発酵していますが、少し発酵しすぎな感じです。
室温で時間をかけて発酵させますが、気温によって発酵時間が変わりちょうどいいタイミングをとるのが難しいです。この時は夜に発酵させて、寝てしまったので発酵が進んでしまいました。
発酵が進むと風味は増しますが、独特の発酵臭が出てきて、お酒が苦手な人にはきついかもしれません。小さな失敗も個性的なパンになり面白いものです。
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一次発酵が終わり成型し、型に入れました。3つを均等にすると真ん中が膨らみ大きくなるので、横とは10gほど小さくしています。
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型の8分目ぐらいに膨らんだところで焼きにはいります。焦げ目を多くつけたかったので卵液を塗りました。結果からいくとそんなに焦げ目はつかなかったので、塗らずにオーブンの温度をもっと上げた方がいいのかもしれません
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焼き上がりです。最後の注意としてしっかり中まで火が通っているかを確かめるために、竹節を刺し生地がついてこなければ大丈夫です
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焼きはいい具合ですが、もっと焼き目をつけたいので、230℃に上げて焼いた方が良さそうです。温度はそれぞれ違うので自分のオーブンで調整するしかありません。
”春よ恋”の特徴は、もっちり感がいいパンができるとのことです。先に言っているように、天然酵母パン自体がもっちり感がすごいので、”春よ恋”の良さを実感することができなかったようです。
もっちり感以外に、純粋に小麦粉の風味の良さはあると思いますが、違いが判る舌でないことと、”春よ恋”の良さを引き出すパン焼きでなかったこと等に理由がありそうです。この小麦粉は多くの人の評判がいいので良さが分かるようなパン作りを見つけていきたいです。
また近々書いてみます