A&W LIFESTYLE

リブレで血糖値を測定しました

少し遅れましたがリブレの血糖値を測定して、愕然とするデータがでました。
過去の健康診断ではHbA1cは5以下の時もあり、糖尿病とは無縁だと思っていました。
しかし、最近話題のグルコーススパイクを起こしていることが分かりショックした。血糖値が上がりにくい低GI食の玄米で下記のグラフですら、米は食べることができなくなりました。

サッカーの長友氏は食後血糖値が140を超えないように食事管理していますが、1回の炭水化物は40gに抑えているので、私はそれ以下を目指し昼食に玄米90g、炭水化物量として31gを摂りました。キャベツを4分1程食べた後でも青の点の血糖値180まで上がりました。玄米70gで2回試しましたが、同じ結果ではありませんが、目標の血糖値140以下は達成できませんでした。

グルコーススパイクが問題なのは、高血糖であると血管内皮細胞が障害されて動脈硬化が進むからです。老化防止には血管の柔軟性を保つことが一番大事なので、高血糖は問題で血糖値の乱高下は防ぎたい症状になります。

持続的に血糖値を調べたことで、通常の検査ではわからなかったグルコーススパイクが分かったことで、食事を大きく見直しています。米と小麦粉は一切食べなく、MCTオイル、ギー、えごま油、野菜を摂るように心がけています。